北陸の玄関口、小松空港。
小松といえば..........
松井秀樹!!!!!
…からの、金沢カレー(笑)
腹ごしらえして向かうは、
当店一番人気の商品「九谷和グラス」の製造元、
清峰堂さん。
華やかで趣があって、
和の空間でも、洋の空間でも、
すんなり溶け込んで存在感を発揮する、大変ファンの多いグラス。
定番商品だけでも
これだけのデザインがラインナップされ、
自分好みの器を見つけられる。
また、様々な九谷焼の職人、作家がデザインにチャレンジし続け、
常に新たなものが生み出されている様は圧巻…。
進歩をやめない九谷和グラスに、
今後も注目したい。
続いては、金沢市内の九谷焼窯元へ。
この窯は、
天皇陛下をはじめ皇族の方々や総理大臣が
見学や作陶をされる老舗。
実は○十年前に当店スタッフが高校生時分(!)に立ち寄った
思い出の窯でもある。
成型から上絵付けまで一貫した手仕事で作られた器は
どれをとっても華麗の一言。
ひとたび手に取れば、
技量の高さと出来栄えの良さがすぐにわかる。
若きご当主の進歩的なお考えもうかがうことができ、
あらためて気を引き締めるスタッフであった。
金沢市の一角にある長町武家屋敷。
石畳と土塀が続く、繁華街の隣とは思えない静謐な雰囲気。
今でも人が暮らすこの街並みに、
古都金沢の懐の深さを感じつつ散策する。
夜は北陸名物のうまい魚介と酒に舌鼓。
明日からもがんばろう!