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2016-10-08 山河ありて名品あり ~木曽路・美濃路(下)
大垣市は、実は「枡」の生産量日本一。その数、年間200万個。全国シェア8割を誇る...いつもなら美濃焼の窯元を訪れるところだが、今日は陶磁器ではなく「タイル」工場へ...「七窯社」では、タイルの技術を応用して、ピアスやブローチ、帯留めなどのアクセサリーを...
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2016-09-24 山河ありて名品あり ~木曽路・美濃路(中)
早朝に発つ。駒ケ岳の牛乳とヨーグルトで栄養補給し、美濃へ入る...一軒の手漉き和紙工房に着く。女性職人二人だけで、先代からの小さな工房を守る。漉いているのは、当店でも取り扱っている、美濃和紙のウインドウデコレーション「SNOWFLAKE」...
2016-08-31 山河ありて名品あり ~木曽路・美濃路(上)
木曽路に入る。しゃぶしゃぶではない...通りを抜けて訪れたのは、昭和20年創業の「丸嘉小坂漆器店」。木曽漆器の伝統技術を活かし、ガラスを生地に何色もの漆を塗り仕上げる硝子漆のブランド「百色(ひゃくしき)」を作る気鋭の漆器店である...
2014-10-12 美濃路 ごにょごにょ…
今年何度目の美濃路だろうか。東名ルートの立ち寄り先は、浜名湖SAと決めている。よく晴れた日の朝、緑の芝と広がる浜名湖の絶景が気持ちいい。体操をして、ここでも牛乳をぐいと一息に!まずはいつもの「吉窯」さんへ。いつもにこやかな加藤吉夫さんと、「例のあの商品」について、秘密のお話をごにょごにょと…
2014-08-04 美濃・瀬戸“やきもの”探訪 2014夏
やや雲がかかる八ヶ岳を見ながら、SAでコーヒー牛乳を一杯。瀬戸・美濃やきもの探訪の旅、当店スタッフのもはや儀式になりつつある…。今回は当店オリジナル商品製作の打合せに、市之倉の美濃焼窯元 豊泉窯 丸甚製陶所にうかがう。小規模ながらきれいに設えたショールームに白磁染付や青磁の器が並ぶ...
2014-04-11 美濃 初春の旅(下)
前夜は天然温泉にビールですっかり癒され、早朝から行動開始。まずは、当店でも「飛行機の箸置き」でおなじみのあの窯元にうかがう。吉窯さん。実は当日ラジオ番組の取材(生放送)を控えていたのだが、その前の貴重な時間を割いていただいた...
2014-04-03 美濃 初春の旅(上)
下石。おそらく地元の人しか読めないこの地名、「おろし」と読む。今回の旅は、この下石にある美濃焼の名門窯元からスタートした。築60年になるこの建物は、月に一度オープンする窯元の直営ショールーム。木の柱と梁、塗り壁に擦りガラスの小さな建物は、日本人なら誰もがほっとする場所だ...
2013-12-24 瀬戸・美濃 セラミックアミューズメント(下)
忠之助商店スタッフの旅は、ありがたいことに天気に恵まれることが多い。今日も快晴の中、美濃焼の「市之倉」地区へ。ここは美濃焼の中でももっとも早くから磁器を生産してきた地区であり、質の高い磁器は江戸幕府本丸御用にもなったほど。今でも高級和洋食器を数多く生産している。朝一番に訪れたのは、古染付の名門窯...
2013-12-23 瀬戸・美濃 セラミックアミューズメント(上)
「せともの」とは、陶磁器の代名詞。(西日本の方は「からつもの」というようですね)本年2度目の美濃・瀬戸へ、やきものの逸品探訪の遠征を敢行!東名高速をひた走り、まずは瀬戸へ。さすが「せともの」の本場、やきものの聖地。道路の両側には、陶器関係の工房・工場・お店などがずらりと並び、いやがおうにもテンションが上がる...
2013-07-25 飯田&美濃の旅(下)
快晴の空のもと、まずは土岐市の美濃焼伝統産業会館へ。数々の名品・逸品に感嘆しつつも、一隅にあった「伝統工芸品で飲むコーヒーコーナー」に心をわしづかみにされる...食器は「使ってなんぼ」である。逆に、使わなければその良さはわからない...
2013-07-24 飯田&美濃の旅(中)
“うだつ”をご存じだろうか。一般的には「うだつがあがらない」などと使われるが、実は“うだつ”がなんなのかご存じない諸兄も多いのでは?飯田に続いて訪れたのは、「うだつが上がる街並み」を持つ、岐阜県美濃市...
2013-07-23 飯田&美濃の旅(上)
今回の旅、最初に向かったのは長野県飯田市。今さらではあるが、当忠之助商店は日本の職人が丹精込めて作るホンモノを“贈り物”としてお届けするお店を目指している。心を込めた贈り物となれば、中身の品物だけでなく、包装にもこだわりたい...
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