120年以上に渡り、京都で茶道用扇子を作り続けてきた「みのや扇舗」。
新たに「/fan/fun」ブランドを立ち上げ、「扇子を楽しんでほしい。扇ぐことを楽しんでほしい。扇子のファンになってほしい。」という願いを込めた扇子を生み出しました。
白黒の世界の中に品のある藤色が映えて大人な女性の雰囲気を持つデザイン。
ラフな洋服からオフィススタイルにも合わせやすく、服装を選ばないので初めて扇子を持つという方にもおすすめです。
見た目も魅力の1つですが、確かな技術で生まれた使い心地の良さもこの扇子の魅力の1つです。
扇子を閉じたときの「パチッ」という心地よい音と感触。
実は「親骨の曲げ」という最後の工程で、1番外側にある骨を温めて、1本1本職人の手により”曲げ”を施しています。
このひと手間が閉じたときの心地よさと、美しい締まりにつながっています。
ちょっと見せたくなる見た目のPOPさと美しさ。
専用ケースとセットなので、ケースに入れてバッグに備えておけばどこでも涼むことができますよ。
自分用はもちろん、誕生日などのギフトにもおすすめです。
POPな柄は海外の方へのご贈答にも喜ばれること間違いなしのお品です。
※ケースの柄は1点1点異なります。
※扇面の印刷は長時間の紫外線によって色あせることがあります。
※竹部分は天然素材のため染ムラが発生する場合があります。また、水濡れ・汗・摩擦などによる色落ち、ささくれが発生することがあります。
※水濡れ、火気にご注意ください。
扇子 みのや扇舗
京都府京都市
1894年創業。120年以上に渡り、京都で茶道用扇子を作り続けてきた老舗メーカー。
扇子の製造は「87回職人の手を通る」といわれるほど高度に分業され、工程ごとに熟練した職人が存在する。
みのや扇舗は、扇子の名産地とされる京都にあって、長年にわたり、扇子の骨と紙を繋げて仕上げる「付屋」の役割を担っている。
また同社では、2017年に新たなブランド「/fan/fun(ファンファン)」を立ち上げ、若い世代にも「扇子を楽しんでほしい。扇ぐことを楽しんでほしい。扇子のファンになってほしい。」という願いを込め、これまでにない斬新なデザインの扇子作りに力を入れている。