美濃焼の窯元「蔵珍窯(ぞうほうがま)」の特徴は「赤」の色合い。
古来日本で使われてきた赤の顔料 弁柄(べんがら)。国産の貴重な弁柄を丁寧に摺り続けること三年余り(千日)。どこにも真似のできない、なめらかで深みのある「千日摺りの赤」と呼ばれる絵の具ができあがります。

目にも鮮やかな「千日摺りの赤」で、晴れの日の特別な魚「鯛」をモチーフに描いた小皿のセットです。

鯛と言えば、日本古来から伝わる「めでたさ・お祝い」の象徴。
飛び跳ねる鯛は、にっこりとほほ笑みたくなるような元気な姿。
この器で、毎日が幸福な気持ちでいっぱいになっていただける思いを込めて作られています。

お醤油皿としてはもちろん、お漬物や冷奴などのちょっとしたおかずを盛り付けるのにも◎。

ご結婚やお誕生、ご長寿のお祝いのお品にぴったりです。
和紙による無料ラッピングも承っていますので、大切な方への贈り物としてぜひお選びください。

※ひとつひとつ手作りで仕上げておりますので、大きさ・形・色・模様に多少の違いがあることがあります。
※食器洗浄機、電子レンジのご使用はお避け下さい。